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『本宮山(ほんぐうさん)』

標高789mの高さを誇る本宮山。
山頂には昔から信仰を集めてきた砥鹿神社奥宮があり、尾根づたいにたどる登山道は、広く東三河の人々に親しまれています。
一帯は本宮山県立自然公園に指定され、森林資源の豊かな自然環境に恵まれています。

『本宮山ウォーキングセンター』

登山道の案内マップをはじめ、様々な情報を得ることが出来ます。
出発点にありますので、登山前に立ち寄るのがお薦め。奥のギャラリーでは、山の自然をテーマにした美しい写真を見ることが出来ます。
時間・8:30-17:00 休み・月曜日

『手取山(てどりやま)公園』

   手取山公園は、学びの森の中で様々な市民活動を通じ、緑の大切さを体感できます。
   手取山公園の活動はボランティア団体が管理しております。公園内で清掃、草刈、マレットゴルフ大会、ビオトープ活動、自然観察会、花植え等イベントを行っております。
 

『砥鹿(とが)神社』

平安時代の初めころから、三河国の神社では筆頭格の扱いを受けています。家運隆盛、交通安全、厄難消除など、東海地方各方面から多くの参拝客が訪れます。
5月行われる例大祭の、少年が馬を駆って疾走する流鏑馬(やぶさめ)は実に勇壮です。
里宮のほか本宮山山頂には奥宮があります。

赤塚山公園(ぎょぎょランド・アニアニまある)

淡水魚水族館、水の広場、昆虫広場、花しょうぶや、梅園などがあり、小動物と親しめる総合公園です。
 
入園料・無料  
時間・9:00~17:00  
休館・火曜日、祝日の翌日、年末年始
電話・0533-89-8891

『豊川稲荷』

正式名は豊川閣妙厳寺で、室町時代に東海義易禅師によって開創されました。織田信長、豊臣秀吉、渡辺華山などの武人、文人たちの信仰を集め、のちに商売繁盛、家内安全の神として全国に信仰が広がりました。日本三大稲荷のひとつとされ、年間数百万人の参拝客が訪れます。

宝円(ほうえん)寺『シダレザクラ』

宝円寺の開山の記念に植えられたと伝えられており、推定樹齢約400年、樹高7.3m、目通り4.3mの大木です。
毎年4月初旬には一重桜の見事な花を咲かせ、訪れる人の目を楽しませてくれます。  

大和の大イチョウ

高さ約25メートルにもなるイチョウの大木です。
毎年11月下旬には黄色く色づき、地域の人たちに親しまれています。平成21年の台風のより大きな被害を受けましたが、地元の人たちによる保護活動が進められています。
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